物流倉庫における防犯・監視カメラ設置事例

アルコムの最新防犯システム実績をご紹介。

弊社がお客様へご提案させていただきました防犯システムの導入事例を紹介いたします。
様々な設置環境での導入例を掲載しておりますので、お客様の防犯システム導入時のご参考になれば幸いです。

今回は、弊社でも利用しております、物流倉庫の防犯について事例をご紹介いたします。
物流倉庫には在庫品など、大切な資産が大量に保管されています。
防犯はもちろんですが、人が関わる作業ですので作業ミスを防ぐため、万が一ミスやトラブルが発生したときに現場を記録しておくことで監視カメラを活用することができます。

お客様の状況

○在庫品や出荷品の出入りを記録したい
○ミスを防ぐため、万が一のために作業スペースを記録したい
○映像は一部の人だけが見られるようにしたい

防犯カメラの設置提案

1.在庫棚・出荷品置き場に監視カメラを設置

在庫棚の各列に監視カメラを設置し、全ての棚を記録しておきます。
当日出荷する出荷品置き場も撮影し、万が一のトラブルに備え記録しておきます。


2.作業スペースに監視カメラを設置

各棚の手元が映るようにカメラを設置します。スタッフが威圧感を感じないよう、
ドーム型のカメラを選択しました。 

3.事務所内にレコーダーを収納

事務所内の鍵のかかるキャビネットの中にレコーダーを収納しました。
監視カメラを設置して映像を記録していても、レコーダーを壊されたり
盗まれてしまっては元も子もありません。鍵のかかる部屋や、棚に入れておくと安心です。

:設置した商品:
屋内用ドーム型赤外線付きカメラ×9台
16chデジタルレコーダー
15インチモニター


初めて監視カメラを設置する際にどんなタイプのカメラをどういう風に設置すればいいのかという点で迷ってしまわれると思います。 アルコムはお電話やメールにて条件に合った監視カメラや設置プランをご提案し、お客様に満足して頂きたいと思っています。 電話