美術館・博物館への防犯カメラ設置事例

アルコムの最新防犯システム実績をご紹介。

弊社がお客様へご提案させていただきました防犯システムの導入事例を紹介いたします。様々な設置環境での導入例を掲載しておりますので、お客様の防犯システム導入時のご参考になれば幸いです。

今回は美術館・博物館等の展示施設への設置です。
美術館や博物館は貴重で高価な絵画や展示物でいっぱいです。現代の美術館や博物館において、防犯カメラでの防犯対策は必須でしょう。
今回は開館に際して大切な展示物をしっかり守るため、カメラを導入頂いたお客様の事例をご案内させて頂きます。ぜひご参考ください。

お客様の状況

○各展示室の展示品を死角なく監視したい
○入口付近にお土産ショップがあるためレジ付近のトラブルを防止したい
○館内や展示スペースの雰囲気を損ないたくない

防犯カメラの設置提案

1.各展示スペースの全体が撮影できるよう、ドーム型カメラを設置。

館内の雰囲気を壊したくないというお客様の意見があったため、白のドーム型カメラを選択しました。
各スペースの角に設置し、展示してるものをすべて見渡せるように設置します。


2.お土産ショップのレジ付近をドーム型カメラで監視

手元の確認と人物のを捉えることを重視しカメラの範囲調整を行い、金銭の受け渡しの監視を行う。またスタッフの接客態度向上も図る。


3.バックオフィスへの設置で内引き対策
バックオフィスにもカメラを設置し、万が一の館内での盗難を対策。

商品:屋内用カラードーム型防犯カメラ×6台

    デジタルレコーダー×1台
     21.5インチモニター×1
初めて監視カメラを設置する際にどんなタイプのカメラをどういう風に設置すればいいのかという点で迷ってしまわれると思います。 アルコムはお電話やメールにて条件に合った監視カメラや設置プランをご提案し、お客様に満足して頂きたいと思っています。
電話