食品工場における防犯・監視カメラ設置事例

アルコムの最新防犯システム実績をご紹介。

弊社がお客様へご提案させていただきました防犯システムの導入事例を紹介いたします。
様々な設置環境での導入例を掲載しておりますので、お客様の防犯システム導入時のご参考になれば幸いです。

今回は度重なる食品衛生問題により、もはや監視カメラの設置が必須となってきた、
食品工場への監視カメラ設置事例です。
近年、連日の報道により、工場の従業員により食品に異物が混入されていた事件や
賞味期限切れの食材を再使用し商品化していた事件など、食品工場での事件は跡をたちません。
こういった問題を受け、製造過程で人為的に異物が混入されないように監視する
「フードディフェンス」を採用し、防犯カメラの設置を必須としている食品会社も少なくありません。
消費者の健康と信頼を守るため、監視カメラはその機能を発揮することができます。

お客様の状況

○外部からの侵入者の防止・人の出入りを記録したい
○工場のラインや倉庫を録画し、異物混入を予防したい
○社内規定により、半年間録画したい

防犯カメラの設置提案

1.駐車場や出入り口に監視カメラを設置

人が出入りする場所すべての出入りを記録できるように広角屋外用カメラを設置。
赤外線付きで夜間も撮影できます。


2.工場内・倉庫全体が映るように監視カメラを設置。

ラインや手元を映すためには、天井からブラケットを下して至近距離から撮影することを推奨致します。
従業員の意識を高められるよう威嚇効果のあるボックス型のカメラを設置します。

3.ハードディスクの増設とレコーダーの設定により半年間の録画を実現

レコーダーのハードディスクの増設と、録画のコマ数・画質を減らすことで半年間の録画を実現しました。
玄関と事務所にはドーム型カメラを設置し、威圧感を抑えながら万が一の際に備えます。

:設置した商品:
屋外用赤外線搭載バレット型防犯カメラ×3台
屋内用ボックス型カメラ×6台
屋内用ドーム型暗視カメラ×2台
16chデジタルレコーダー


初めて監視カメラを設置する際にどんなタイプのカメラをどういう風に設置すればいいのかという点で迷ってしまわれると思います。 アルコムはお電話やメールにて条件に合った監視カメラや設置プランをご提案し、お客様に満足して頂きたいと思っています。
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