建築現場への防犯カメラ設置事例

アルコムの最新防犯システム実績をご紹介。

弊社がお客様へご提案させていただきました防犯システムの導入事例を紹介いたします。様々な設置環境での導入例を掲載しておりますので、お客様の防犯システム導入時のご参考になれば幸いです。

今回は建築・建設現場の防犯カメラ設置例をご案内致します。
最近、現場内の重機や資材が盗難に遭う事件が発生しています。
大事な重機や建設資材が盗難に遭うと作業を予定通り進めることが難しくなり、予定していな完成時期に間に合わなくなってしまうことが考えられます。
また、今回のお客様からは作業の様子を記録し、その後の記録用にとっておきたいというご要望もありました。
防犯カメラは単なる防犯対策のみではなく、作業手順を後から再生することで効率の改善などにお役立てください。

○重機や資材の盗難対策をしたい
○敷地内を囲う仮囲いへの落書きやいたずらを防止したい
○作業中の万が一の事故に備えたい ○作業効率アップのため、作業の様子を記録したい

１．重機付近を重点的に監視カメラでカバー
レンズをコントローラーで動かすことができるPTZ（パン・チルト・ズーム）カメラを設置。
各スペースの角に設置し、展示してるものをすべて見渡せるように設置します。

２．敷地内周辺にカメラを設置
敷地内を覆う囲いの上にカメラを設置し、周囲からのいたずらや侵入を威嚇します。
入口付近は入口に入る人を捉えられるよう設置します。
レコーダー、モニター、コントローラーは鍵のかかる事務所に設置して管理します。

：設置した商品：
屋外用赤外線搭載バレット型防犯カメラ×4台
屋外用赤外線搭載PTZ防犯カメラ×1台
4chデジタルレコーダー
19インチモニター