介護施設・高齢者施設における防犯・監視カメラ設置事例

アルコムの最新防犯システム実績をご紹介。

弊社がお客様へご提案させていただきました防犯システムの導入事例を紹介いたします。
様々な設置環境での導入例を掲載しておりますので、お客様の防犯システム導入時のご参考になれば幸いです。

今回は弊社でも設置事例の多い高齢者施設・介護施設への防犯カメラの設置事例をご紹介いたします。
高齢化社会に伴い、全国各地に高齢者施設や介護施設年々増加しています。
増加に伴い、介護スタッフと利用者間でのトラブルや痛ましい事件も耳にするようになりました。
また、高齢者は増加傾向にありますが、若年者の介護職の就業率は低く、介護スタッフの人員不足は深刻です。
単なる防犯だけでなく、トラブルの防止や人員不足のカバーにも防犯カメラは役立てることができます。

○利用者の万が一のために施設内を記録したい
○介護スタッフの勤務態度を確認したい
○夜間、スタッフが減る時間帯に事務所でモニタリングしたい

１．通り道の隅・ダイニング設置し廊下に防犯カメラを設置

人通りの多い廊下やダイニングにカメラを設置し、全体的にカバーします。
利用者やスタッフのが違和感を感じにくいよう、ドーム型のカメラを設置しました。

２．エレベーターに設置

停電など万が一の際にエレベーターで孤立しないよう、
またエレベーター内でのトラブル防止のためにドーム型カメラを設置。

３．ヘルパーステーションでモニタリング

スタッフの集まる場所にレコーダーとモニターを設置し、24時間モニタリング出来るようにします。
また、ヘルパーステーション内にもカメラを設置し、スタッフの勤務態度の確認や現場の様子を
記録しておきます。

：設置した商品：
屋外用赤外線搭載バレット型防犯カメラ×8台
8chデジタルレコーダー
屋外設置用デジタルビデオレコーダー収納ボックス×1台
9.7インチモニター