遊園地における防犯カメラ設置事例

アルコムの防犯システム設置実績をご紹介。

防犯システムの導入事例を紹介いたします。様々な設置環境での導入例を掲載しておりますので、お客様の防犯システム導入時のご参考になれば幸いです。

今回はテーマパークなどの遊園地への防犯カメラの設置事例をご紹介致します。
遊園地というと、広大な敷地にエリアがいくつも分かれているところがほとんどです。
敷地内全体をカバーするように防犯カメラを数多く設置すれば安心ではありますが、
広い敷地内ではなかなか難しいかと思います。
そこで今回は広い遊園地の中でも、設置個所とてもオススメの場所をご紹介したいと思います。

パークの状況

○チケット販売ブースでの金銭トラブルを防止したい
○メインのアトラクションにいたずらをされ困っている
○人気アトラクションの待ち時間を把握したい

防犯カメラの設置提案

1.チケット販売ブース・入場門に防犯カメラを設置

金銭のやり取りが生じるチケット販売所や入園者が必ず出入りする入場門にカメラを設置しておきます。
レジ付近には金種も映るフルハイビジョンのカメラの設置をおすすめ致します。


2.被害が発生している場所、危険な場所を防犯カメラで捉える

すでに被害が発生している場所にはもちろん、パーク内でトラブルが発生しそうな場所がわかれば、
その付近にカメラを設置するか、「防犯カメラ設置中」などステッカーを貼っておくと威嚇効果が期待できます。


3.アトラクションの 列に防犯カメラを設置

防犯カメラは防犯用だけでなく、園内の運用ツールとしてもご使用いただけます。
アトラクションの待ち時間を計り、待っている間の来園者の様子を確認するために有効です。

4.お土産店に防犯カメラ設置し万引きを防止
来園者が密集するお土産店では人の波に紛れて多くの万引きの発生が多数報告されています。
遊園地でのお土産はオリジナリティの高いものが多く、
万引きしたグッズを転売されてしまう事案も多く発生しています。
被害を最小にするために、比較的目立ちやすいボックス型のカメラを設置しておくと、
威嚇効果になるとともに、万が一事案が起きてしまった場合にも証拠として記録しておくことができます。

:商品:
屋外用赤外線付きバレット型防犯カメラ×6台
屋内用ボックス型カメラ×4台
16chデジタルレコーダー×1台

防犯ステッカー×1枚

初めて監視カメラを設置する際にどんなタイプのカメラをどういう風に設置すればいいのかという点で迷ってしまわれると思います。 アルコムはお電話やメールにて条件に合った監視カメラや設置プランをご提案し、お客様に満足して頂きたいと思っています。
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