【RD-RN50シリーズ】遠隔監視の設定方法を教えてください。

最終更新日

パソコンによる遠隔監視の方法

1.お使いのNVRにLANケーブルを接続します。



2.設定を開きます。ライブ映像時に右クリックで簡易メニューを表示し、【メニュー】をクリックします。




メニューが表示されるので、【設定】をクリックします。



3.IPアドレスの確認と設定を行います。



①左側メニューの【ネットワーク】をクリックします。
②【DHCP】にチェックを入れます。
③【適用】をクリックすると各項目が自動的に入力されます。
④【DHCP】のチェックを外します。
⑤【適用】をクリックします。
※IPv4アドレス(192.168.〇.〇)をメモして下さい。



4.ブラウザを開き、上部のアドレスバーにレコーダーのIPv4アドレス(https://192.168.〇.〇)を入力し、エンターキーを押します。




ログイン画面が表示されたら、下記のユーザー名とパスワードを入力します。
ユーザー名:admin
パスワード:a1111111(初期から変更していない場合)



5.下のような画面が表示されたら【すべてのライブ開始】をクリックします。


スマートフォンによる遠隔監視の方法

1.専用アプリ【iVMS-4500】をダウンロードします。
iPhoneの場合:App Storeで【iVMS-4500】を検索
Androidの場合:Google Playで【iVMS-4500】を検索



2.アプリ【iVMS-4500】を起動し、エリアを選択します。
アジアから【Japan】を選択します。(初期起動のみの設定です。)



3.レコーダー情報を追加します。【デバイス管理】をタップし、右上の【+】をタップします。




【手動追加】をタップすると設定画面が表示されます。【レジスタモード】を【IP/Domain】に変更します。




各項目を入力し、右上のアイコンをタップして保存します。



①別名:任意で名前を付けます。
②アドレス:レコーダー設置場所のIPアドレスを入力します。
③ポート:レコーダーに設定しているポート番号を入力します。
④ユーザー名:ユーザー名を入力します。
 初期値:admin
⑤パスワードを入力します。
 初期値:a1111111



4.入力に問題がなければ画面下部に【ライブビュー開始】が表示されるのでタップします。


外部からの遠隔監視について

外部からの遠隔監視につきましては、現地ルーターのポート開放が必要となります。

①宛先IPアドレス(192.168.○.○)レコーダーのアドレスです。
②開放するポート(HTTPポート:80、RTSPポート:554、サーバーポート:8000)
③プロトコル TCP
コチラの情報をルーターメーカー様にご連絡してポート開放を行ってください。

※外部のパソコンからの遠隔監視の場合、インターネットエクスプローラーのアドレスバーに入力するアドレスは192.168.○.○ではなくルーターのIPアドレスとなります。スマートフォンに入力するIPアドレスも同様です。

・対象型番
RD-RN5008,RD-RN5009,RD-RN5016,RD-RN5017,RD-RN5018,RD-RN5032,RD-RN5033,RD-RN5034,RD-RN5035